プロフィール

らしさ強みパートナー
今川美穂(いまがわ みほ)
1969年大阪府生まれ、兵庫県神戸市在住。
〇 らしさつよみラボ
〇 NPO法人こずえのつぼみ・創設メンバー(専務理事)
〇(一社)日本子育てNPO支援協会(専務理事)
【資格】
〇 米国Gallup社認定ストレングスコーチ
〇認定ペアレンツコーチ(4期)
〇児童発達支援士 認定支援士
〇 発達障害コミュニケーションサポーター
〇 SSTスペシャリスト
親と子の人生には、境界線が必要です。
私はこれまで、発達特性のある子を育てる親御さんの駆け込み寺「出口はこっち相談室」、海外在住の親御さん専門「海外×発達凸凹おはなし会」、そして資質を活かす「らしさつよみ1 on 1」などを主宰してきました。
活動の原点は、私自身がASD特性を持つ息子を育てた経験にあります。
海外在住中の自閉症診断と、ワンオペ育児の試練
2005年、夫の海外赴任でドイツへ移住。間もなく、当時4歳の息子は環境変化に適応できず、自閉症スペクトラム(高機能自閉症)と診断されました。
その後イギリスでも4年間生活を送り、慣れない海外生活と子育ての板挟みの中で、私は深刻な無力感や自己喪失感に陥り、精神科での治療を受けるほどの時期もありました。
それでも、限られた情報をかき集め、家庭療育(TEACCH、ABA、SST、認知行動療法、感覚統合療法など)と学校でのサポートを両輪に、苦手なことは無理なく対処しつつ、息子の凸を伸ばすことに力を注ぎました。
凹を認めつつ、凸を伸ばす生き方へ
2013年、息子が小学5年生の二学期に帰国。
初めての日本での学校生活や中学校進学など、環境が激変により学校生活に不適応を起こす息子を支えるため、さらに心理学や心理療法を学びながら試行錯誤を重ねました。
思春期になりいろいろと苦しくなった中学以降は、当時の主治医の「好きな教科(数学)だけ頑張ればいい」という言葉を支えに、苦手克服よりも得意を伸ばす方針に切り替えました。
もちろん、凹(苦手)も無視せず、適切に対処することが前提です。
そのうえで凸(得意)にフォーカスしたことで、息子は大学院で情報工学を研究するまでに成長し、今は充実した学生生活を送っています。
学びと気づき
息子の成長を通して、私は3つのことを学びました。
1.親と子の人生には、境界線が必要であること
2.苦手を無理に克服するより、得意を活かす方が幸福度が高いこと
3.親自身の人生も同じように大切にすること
この視点は、発達凸凹子育て中の親御さんだけでなく、すべての人の自己理解にもつながります。
今の私の活動
現在、ギャラップ認定ストレングスコーチとして、米国ギャラップ社の「クリフトンストレングス(ストレングスファインダー)」と、ポジティブ心理学の「VIA-IS」を活用し、
- 発達凸凹子育てに悩む親御さん向け:「出口はこっち相談室」
- 海外在住の発達凸凹子育て層向け:「海外×発達凸凹おはなし会」
- 資質を軸に自分らしい人生を描く:「らしさつよみ1 on 1」
といった形でサポートを行っています。
また、NPO法人こずえのつぼみ専務理事としてコンパッション事業・海外発達凸凹ブランチを担当し、
一般社団法人日本子育てNPO支援協会でも、経験を活かして社会課題解決に取り組む個人や団体をサポートしています。
NPO法人こずえのつぼみ、一般社団法人日本子育てNPO支援協会
については以下のサイトをご覧ください。
モットー
【自己操縦感】と【ペイ・フォワード(恩送り)】
自分の舵は自分で切る。そして受け取った恩は、次の誰かに送る。
これが、私の生き方の軸です。