プロフィール

プロフィール

はじめまして。才能/強みの言語化コーチ・らしさつよみラボ主宰の今川美穂です。
絡まった思考をほどき、「これでいい」にたどり着くまでを、一緒に歩く仕事をしています。

才能/強みの言語化コーチ
らしさつよみラボ主宰
今川美穂(いまがわ みほ)

1969年大阪府生まれ、兵庫県神戸市在住。

らしさつよみラボ 主宰
(一社)日本子育てNPO支援協会(専務理事)
NPO法人こずえのつぼみ・創設メンバー海外発達凸凹おはなし会担当

【資格】
米国Gallup社認定ストレングスコーチ

【著書】
『だから今日は、もう寝ていい』
 (2026年8月・Kindle)
『子育て迷子の出口はこっち』
 (2026年秋・GalaxyBooks)

真っ暗なトンネルの中にいた頃

私にはASDの診断を受けた息子がいます。発達凸凹の子育ては、気づけば20年を超えました。

うち7年半は、ドイツ・ハンブルクとイギリス・ロンドンでの海外生活。
言葉も制度も違う土地で、頼れる先も少ないまま、手探りの毎日でした。ロンドンでは息子が日本人学校の特別支援学級に通った時期もあります。

当時の私は「普通」にこだわっていました。
できないことを克服させよう、苦手をなくそうと、良かれと思って息子を追い詰めたこともあります。
子育て本を読みあさり、いろいろな人に相談しては毎回違うアドバイスをもらい、余計に分からなくなる。夜、今日の失敗を頭の中で再生しながら、真っ暗なトンネルの中にいるような気持ちで眠れずにいる……。そんな時期が長くありました。

その息子は、今

あんなに眠れない夜の中心にいた息子は、いま20代半ばです。

ここまで、まっすぐな一本道ではありませんでした。思春期はお互いに本当に大変だったし、やっと迎えた大学の入学式は、コロナの緊急事態宣言で中止。誰にも会えないまま、画面の中で大学生活が始まりました。その後も、順調な時期とそうでない時期を行ったり来たりしながら、大学院で情報工学を学び、修了。いまは自分のペースで、次の一歩を進めているところです。

彼は、彼の物差しで歩いています。私は隣で、ようやく自分の人生を歩けるようになりました。今では母の仕事を面白がって、時々あれこれ言ってきます。

トンネルの中にいた頃の私に伝えるなら、これだけで十分かもしれません。子どもは育ちます。その子のペースで。そして親子は、あの頃よりずっと、楽になります。

「凹は、認める。凸は、活かす」に出会うまで

転機は、視線の向きが変わったことでした。
足りないものを埋めようとするのをやめて、すでにあるものに目を向ける。
凹は無理に直そうとせず、認める。そのぶん、凸を思いきり活かす。
そう決めてから、息子の見え方が変わり、何より私自身が楽になりました。

この体験を自分の感覚だけで終わらせたくなくて、ポジティブ心理学の強み研究から生まれた2つの診断ツールであるクリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)VIA-ISを学び、2023年に米国Gallup社認定ストレングスコーチとなりました。
いま提供しているのは、療育法や子育ての正解を教えることではありません。お母さん自身の中にすでにあるものを言葉にして、活かせるようにする伴走支援です。答えは、いつもその人の心の中にあります。
「私は、これでいい」と心の底から思えるようになる人を増やしたいという思いで、活動しています。

私の活動は、三つの軸でできています。

一つめは、個人事業の「らしさつよみラボ」(当サイト)。
お母さんをはじめ、自分の才能や強みを言語化したい方への個別コーチングと講座です。


二つめは、一般社団法人日本子育てNPO支援協会の専務理事として、
企業向けのストレングス研修や、育休復帰前研修など、組織のなかの人を支える仕事です。


三つめは、NPO法人こずえのつぼみ(創設メンバー)。
海外で発達凸凹の子を育てる親御さんのための「海外発達凸凹おはなし会」を担当し、これまでに約80回、のべ140名の方と話してきました。

それぞれテーマは子育てだったり、母親のキャリアだったり、組織だったり、海外生活だったりと様々。
ですが、帰着点はいつもひとつ。あるものを活かし、ゴキゲンに生きるです。

大切にしていること

【あるものを活かす】
ないものを数えるより、あるものに目を向ける。それは諦めではなく、いちばん現実的で、いちばん優しい戦略だと思っています。

【自己操縦感】
誰かの正解ではなく、自分のハンドルを自分で握る感覚。よそはよそ、うちはうち。

【恩送り】
かつてトンネルの中にいた私が受け取ったものを、いま渦中の誰かへ。海外発達凸凹おはなし会はその実践の場です。

本を書きました

2026年8月22日、Kindle本『だから今日は、もう寝ていい』を出版します。夜、自分を責めながら眠れずにいるお母さんへ向けた23のエピソード集です。
続いて同年秋には、紙書籍『子育て迷子の出口はこっち』(GalaxyBooks)が刊行予定です。

おわりに

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
もしあなたが今、かつての私のようにトンネルの中にいるとしても、大丈夫。必ず出口はあります。
まずはLINEから、気軽に繋がってくださいね。

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